あの「ALL3DP」が選ぶ2021年のベスト・オブ・光造形3Dプリンター

 

ご存知の通り、SK本舗では光造形方式の3Dプリンターを主に取り扱っている。

数ある光造形の中でも、性能と価格の両面にこだわり、世界各国の光造形3Dプリンターを比較検討した上で、最上の商品を販売しているという自負はあるが、この度、3Dプリンター関連メディア二大巨頭のうちのひとつ「ALL 3DP」が発表した、「2021年、最高の大型光造形プリンター」5選のうち、なんと4商品がSK本舗で取り扱っている3Dプリンターだった。

その4商品はこちらだ。

 

1. Phrozen Sonic Mighty 4K

2. Anycubic Photon Mono X

3. Peopoly Phenom

4. Phrozen Transform

 

さすがは「ALL3DP」、間違いのないセレクトだ。様々な情報が行き交う中で、大きなメディアがきちんとした評価軸を持ってくれていることは頼もしい。

せっかくなので、ここでは4機種それぞれについての「ALL3DP」の評価コメントを覗いてみたい。

 

鍵となるのはビルドボリュームと速度

 

1. Phrozen sonic Mighty

 

まず、評価されているのはコスパの高さだ。この価格帯において最大の印刷領域とボリュームを提供していると、端的に評されている。もちろん、この価格帯を実現する上で、Phrozen社が妥協した点についても述べられており、たとえばジョブの読み込みがUSBケーブルのみに限定されていること、プリンターのリモート監視ができないこと、電源スイッチの場所の分かりづらさ、などが挙げられている。ただ、そのほとんどは個人的な好みに過ぎないともしていて、基本的には大きなものをスピーディーに印刷するということに関しては、同サイズの機種と同じくらい簡単だと肯定的だ。

 

2. Anycubic Photon Mono X

 

Mono Xに関して、評価されているのは192×120×245mmのビルドボリューム、中心にあるモノクロLCD、最大60mm/hの印刷速度を可能にする強力な光源、そして50ミクロンの精度の高さだ。そのパフォーマンスの高さについては、手放しで肯定している。ただ、やや同タイプの機種に対し、やや高価だという点だけ指摘されている(現在、SK本舗ではセール特価で販売中)。

 

3. Peopoly Phenom

 

従来のレーザーベースからMSLAに切り替えたPhenomシリーズは、この変化によって大幅な速度の上昇を可能にしたことで知られるが、特筆すべきは、その巨大なビルドボリュームだとのこと。276×155×400mmというこのサイズは、Elegoo Marsなどと比較した時、約14倍のビルドボリュームになる。加えてその使いやすさも魅力だと評していて、なおかつ、この競争力のある価格帯を私的。納得の一品だと絶賛している。

 

4. Phrozen Transform

 

まず、指摘されているのは、交換可能なLCDパネルの非常なユニークさだ。ほとんどのDLP3Dプリンターではシングルサイズのパネルに限定されているのに対し、Transformはこれらの構成を切り替えることができる。これによって、様々な用途に対応するマルチプレーヤーとしての側面を手にしていると評価されている。もちろん、296×160×400mmというビルドボリューム、さらに76ミクロンの高解像度も忘れてはならないだろう。

 

今後もより高性能で低価格の機種を開拓

 

今回、「ALL3DP」が「2021年、最高の大型光造形プリンター」として取り上げた4商品はいずれも、SK本舗が自信を持って提供している機種ばかりだった。

なお、記事では次点として、SK社が注力しているElegoo社の機種たちが取り上げられていた。どうやら評価軸はかなり近いように見える。

もちろん、今後もより高性能で低価格の機種を開拓し続けていくが、現状では、弊社が取り扱っている光造形3Dプリンターは、業界内で間違いなくトップクラスのコスパを誇る機種ばかりだ。現在、光造形3Dプリンターの購入を検討されている方は、是非、今回の記事を参考にしてみてほしい。

 

ALL3DP https://all3dp.com/1/best-large-format-resin-dlp-sla-3d-printer-stereolithography/